臨床推論セミナーin 松江生協病院

2016/02/01
医師・医学生

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1月30日(土)、松江生協病院で臨床推論セミナーを行いました。参加学生は2年生2名と5年生1名の計3名。今回は、初期・後期研修医が全員参加で、症例提示と進行も尾上先生、小林先生にしていただきました。まず小林先生から「臨床推論とは?」のミニレクチャーをしてもらい、その後「重症筋無力症」と尾上先生が担当された「顕微鏡的多発血管炎」の患者さんの症例を2グループに分かれて検討していきました。グループには学生と研修医、指導医がそれぞれ入り、どんな身体所見をとるのか、検査は何をすべきか、など熱のこもったディスカッションを行いました。2年生は推論にたどり着くのは難しかったようですが、今学習している解剖学や生理学が診断するときのツールになると分かり、モチベーションアップにつながったようです。5年生は診断過程を一緒に体験できたことが非常良かったと感想をくれました。
今回は、大学内の試験と日程がかぶっていたため参加学生は少なかったですが、次回はより多くの学生に参加してもらい、また臨床推論企画を開催したいと思います。

学生の感想

●臨床現場を追体験できてよかった。また参加したい
●診断のプロセスを見ることができ、貴重な体験になった
●これからの学習で免疫学・薬理学などを勉強するが1つの病気や症状に様々な観点からのアプローチができるように広い視野を持てるように勉強しなければと感じた

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