臨床推論ワークショップ その頭でたたかえ!~燃えるフィジカルアセスメント~

2016/01/12
医師・医学生

サポセンだより191号_img_9

1月9日(土)に岡山大学で開催された、徳田安春先生をお招きした臨床推論ワークショップに参加しました。島根からは学生14名が参加。岡山までの道中では、眞木医師、鈴木医師から学生へ向けて民医連医療と臨床推論の導入部分のミニレクチャーを行いました。

臨床推論ワークショップでは、NHKの「総合診療ドクターG」に出演しておられる徳田安春先生が講師をして下さり、実り多いワークショップになりました。先生が実際に担当された患者さんの主訴から、鑑別を掘り下げていく形式で、学生は聞きたいことを一つずつ徳田先生に質問しながら、最終診断まで導いていきました。グループには学生と研修医、指導医がそれぞれ入り、どんな問診をしたらいいのか、どんな身体所見をとるのか、検査は何をすべきか、など熱のこもったディスカッションを行いました。

臨床推論の後は研修説明会を行い、松江の研修について眞木医師、鈴木医師、植医師から学生にアピールしました。これまで民医連について知らなかった学生も多く参加してくれ、「民医連の研修について初めて知り、充実した内容だと分かった」と感想をくれました。

臨床推論企画は学生からのニーズが高いので、今後、島根単独でも開催していきたいと思います。

 

学生の感想

  • 同じ4年生でマイナーな病名をスラスラあげていく人もいて、自分ももっとがんばらねばと刺激になった
  • 徳田先生の主導される臨床推論が非常に気持ちよく、ためになる内容であった。また中国・四国地方の他の学生や医師との交流ができてよかった
  • 行きのバスの中のレクチャーがよかった。何も知識がないよりはセミナーに行く前に少しでも不安が取り除けたので助かった
  • グループワークを通して分からない点をすぐに先輩方に教えてもらえつつ頭を使いながら推論を進められたので、とても勉強になった
  • 様々な人の考えに触れることができ、貴重な体験だった。実際に患者さんを診て勉強したい意欲が高まった

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